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M.G.I.MAGNETIZER
水
Water
家庭用や産業用に使われている水は、普通、負の電荷を帯びていて、それらが結合したかたまり(クラスタ)を形成する特性を持っています。
特に、給湯システムでは、水に溶けていた炭酸カルシウムが加熱されて脱水され、パイプの内側に付着して核となり、スケール(水アカ)の成長を速めます。
MGIマグネタイザーを給水管の正しい位置に取り付けると、給湯システム内で、水の電荷を負から正に変えて、水アカが生じるのとは逆のプロセスを起こさせます。
つまり、炭酸カルシウムの結晶(スケール)の結晶水が増えて、結晶は次第に水の中に溶けていきます。
また、MGIマグネタイザーは金属と反応しやすいH+やOH-のバランスを調整し、金属パイプの腐食を抑制します。
さらに、MGIマグネタイザーはスライム(ヌル)の原因となる藻類やバクテリアを除去します。
燃料
Fuel
燃料となる炭化水素の自然の形態は、長いチェーン状の分子のかたまり(クラスタ)で、この形態が不完全燃焼を引き起こし、好ましくない副産物である一酸化炭素や未燃焼炭化水素ガス等がつくられます。
燃料の供給管にMGIマグネタイザーを取り付けると、これらのかたまりは磁気の作用により、無駄な排出も減らすことができ、よりよい燃費向上につながります。
空気
Air
空気中に含まれている酸素は磁場に対して非常に敏感です。
酸素は、自然の状態下では二つの原子が一緒になった安定した状態(O2)になっています。
自動車や燃焼炉の空気取り入れダクトにMGIマグネタイザーを取り付けると、酸(O2)が分離して、活性化され、更に燃焼効率が上がります。
これにより、燃焼炉やエンジンの性能を高め、燃費が向上する一方、一酸化炭素や未燃焼燃料の無駄な排出も減らすことができます。
EFFECT
設置前、チューブにスケールが付いて汚れていました。
設置後三ヶ月、チューブのスケールは、きれいになりました。
設置前、チラーのカバーにスケールと錆が目立っていました。
設置後六ヶ月、スケールと錆が取れ、機能が回復しました。
設置前、フォイルにスケールが付着していました。
設置後三ヶ月、フォイルのスケールが完全に取れました。
水の入口側は設置されておらず、数週間で赤錆が付着しています。
設置されている温泉水の入口側には赤錆は付着してません。
設置前は、スケールと白いカルシウムで覆われていました。
設置後三ヶ月、スケールとカルシウムの汚れが消えました。